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面会交流とは、パパ、ママが離れて暮らすことになってからも、一緒に暮らしていない親と子が定期的、継続的に交流を保つことです。その親子交流が長く続くことが大切であり、どちらの親からも愛されていることを知ることがお子さんの健やかな成長につながります。そして、お子さんの笑顔はパパ、ママの喜びとなります。

面会交流支援の方法には、3つの型があります。付添型、受渡型、連絡調整型です。付添型では男女ペアの支援員2人が心理的距離を保ちながら付き添い、見守ります。どの型も私たち支援員がパパ、ママの代わりに面会交流の日程等を決める連絡調整を行います。支援の当日は、面会交流の場所でパパ、ママが鉢合わせすることのないように工夫しています。利用にあたっては、守るべきルールがあります。詳しくは、『利用にあたって』や『支援形態と費用』等をご覧ください。