■利用に当たっては、家庭裁判所での面会交流の調停合意、審判などが前提となります。
■面会交流調停の合意はないが、調停、審判、裁判中の場合は、相談してください。
① 問合せ
私たちNPO法人面会交流支援センター香川は、皆さんからの問い合わせ、相談、支援の申し込みを随時受け付けています。
先ずは、090-1006-1190 にお電話ください。
受付は、午前8時30分~午後8時30分です。 ときどき出られないことがありますが、その際は後程かけなおしてください。
先ずは、090-1006-1190 にお電話ください。
受付は、午前8時30分~午後8時30分です。 ときどき出られないことがありますが、その際は後程かけなおしてください。
② 利用のイメージとしては、次の流れ図を参考にしてください。
③事前面談と支援申し込み及び支援契約
(1) | 事前面談の目的は、子ども主体の面会交流が円滑、平穏な形で実施できるように、パパ、ママ双方の心配や不安、お子さんの状況など、支援する際の参考となる諸事情を聴かせていただくことにあります。 |
(2) | 事前面談では、先ず、受付票、支援申込書に必要事項を記入していただき、続いてパパ、ママが守るべきルールの説明の後、支援契約書の作成となります。 |
(3) | 事前面談は、パパ、ママそれぞれ個別に行いますので鉢合わせすることはありません。 |
(4) | 事前面談は、平塚中央公園管理事務所会議室で行います。 高松市木太町5092 |
(5) | 事前面談の日時は、会議室の空室状況確認のため別途ご連絡させて頂きます。 |
(6) | 事前面談でお持ちいただくものは、次のとおりです。 ①面会交流調停合意書、審判書 ②調停中の場合は、中間合意書、任意の合意書 ③印鑑、事前面談料 ④高松市又は観音寺市の親子交流支援事業の利用が可能な方は、『公的支援』をご覧ください。 |
(7) | 初回の面会交流日は、事前面談の際調整します。 |
(8) | 事前面談する日は、問い合わせのときに相談させていただきます。 |
(9) | 事前面談は、男女ペアの支援員2人及び当法人代表が対応します。 |
(10) | 事前面談の時間は、60~90分です。 |
④支援スタート
⑤卒業のゴール
利用の最終目標は、パパ、ママの協力による自力実施です。
自力実施が可能となるためには、パパ、ママの間で信頼関係が醸成されることが大切です。その関係は、合意した約束が誠実に守られる中で、子どもの成長とともに完成されていくものです。