支援形態と費用

支援形態には3つの型があります。
① 付添型
互いに顔を会わせることが困難な場合、支援員2人が付き添い面会交流を支援します。
連絡調整を含みます。(時間制限あり)
② 受渡型
付添型と違う点は、支援員が交流現場に立ち会わないことです。
緊急連絡の対応と連絡調整を含みます。(時間制限なし)
③ 連絡調整型
父母が直接連絡を取り合うことが難しい場合、支援員が父母に代わって日程調整をします。
支援費用は支援形態により差異があります。
  1. 事前面談料は、パパ、ママそれぞれ5,000円です。
  2. 支援料は、支援形態により異なります。
    • 付添型は、1回2時間につき10,000円です。2時間を超えると1時間につき5,000円が加算されます。
    • 受渡型は、1回につき10,000円です。
    • 連絡調整型は、1回につき5,000円です。
    • 支援料の負担割合が決まっているときは、その割合での負担となります。
    • 支援料には連絡調整費用、基本交通費、通信費用、事務費用が含まれています。

公的支援の親子交流支援事業の対象となる当事者は、公的支援』をご覧ください。

  1. その他費用
    さぬきこどもの国以外で支援を行う場合、支援員の交通費、その他入園料等については当事者に負担していただく場合があります。